忍者ブログ

漫画読書日記

自己満足の為の読書感想文。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ジャンル別漫画リスト03【ゲーム漫画】



 (画像は左上から「ゲームセンターあらし(Game Center ARASHI)」「アーケードゲーマーふぶき(Arcade Gamer FUBUKI)」。画像は追加・変更予定)

 ゲーム漫画には大きく分けて、プレイヤーや製作者が主人公の「ゲームの外の世界を描いた物」と、パロディやコミカライズ等「ゲーム内の世界を描いた物」の2種類がありますが、今回取り上げるのは前者、「ゲームの外の世界を描いたゲーム漫画」です。
 まだTVゲームという物がこの世に誕生したばかりの初期の頃は、ラジコンや釣りやプラモデルといった他のホビーと共に、数あるホビーの内の1つという位置付けであり、本格的にゲームを取り上げた漫画は「ゲームセンターあらし(Game Center ARASHI)」ぐらいしか無かったのではないかと思います。もしかしたらそれ以前にも、新世代のホビーたるコンピューターゲームを扱った紹介漫画や製作秘話漫画の類いはあったかも知れませんが、「ブロックくずし」からファミコン登場直前までのアーケードゲームをほぼ網羅した上で、単なるゲームの紹介に留まらず、ゲームをPLAYする楽しさを創作漫画に昇華したゲーム漫画の王道中の王道、その礎を築いた「ゲームセンターあらし」の功績は、全てのゲーム漫画の中で最も大きいと言えることは間違いないでしょう。
 1983年にファミコンが発売されてからは、「ファミコン漫画」というジャンルが新たに形成される程に、ファミコンを題材にした漫画が数多く発表され、プレイヤーが主人公のオリジナル作品ばかりでなく、製作者が主人公の物や、作者自身がゲームに嵌っている様子を描いたゲーム日記漫画、攻略法や裏技の紹介、ゲーム内の物語や設定をそのまま漫画化したコミカライズ作品、パロディコミック、4コマ漫画等、現存するゲーム漫画のスタイルは、この頃に殆ど全て登場したと言っても過言ではないでしょう。
 その後ゲーム機の性能が上がり、グラフィックやストーリーや設定に凝ったゲームが増えるに連れ、ゲーム内世界を描いた作品は急速に数を増やし、ゲーム漫画全体に於ける比重も大きくなっていきましたが、一方でプレイヤーが主人公の作品に関しては、それまで主流だった少年漫画の王道を行く荒唐無稽な内容の物は徐々に数を減らし、作者自身がPLAYしたゲームの内容や感想を漫画の中で語る「日記漫画」或いは「レビュー漫画」形式の物や、学校や家庭など日常に於けるゲーム生活を描いたショートコミックや4コマ漫画といった、読者にとってより身近に感じられるタイプの作品が多数描かれる様になって、現在に至ります。最近は再び「熱いゲーム漫画」が登場し始めている様ではありますが…。

〈ゲーム漫画リスト(ゲームに相対する人物視点で描かれた物)〉

 「ゲームセンターあらし(Game Center ARASHI)」/すがやみつる(SUGAYA MITURU)・・・「月刊コロコロコミック」1978年9号・1979年8月号~1983年10月号

 「ファミコンロッキー(Famicom Rocky)」/あさいもとゆき(ASAI MOTOYUKI)・・・「月刊コロコロコミック」1985年3月号~1987年9月号・「小学五年生」1985年10月号~1987年?月号

 「ゲームボーイロッキー」/あさいもとゆき(ASAI MOTOYUKI)・・・「小学五年生」1988年?月号~?年?月号

 「ファミコン戦士 電撃タケル」/のむらしんぼ・・・「月刊コロコロコミック 1985年春休み増刊号」

 「ゲーム必勝 マッハライダー」/たなかてつお・・・「月刊コロコロコミック」1986年1月号

 「ファミコン少年団(Famicom SYOUNEN-DAN)」/さいとうはるお(SAITOU HARUO)・・・「月刊コロコロコミック」1986年2月号~1987年10月号

 「ファミコンランナー 高橋名人物語」/高橋利幸(ハドソン)&河合一慶・・・「月刊コロコロコミック」1986年4月号~1988年2月号

 「ファミコンCAP(Famicom CAP)」/小林たつよし(KOBAYASHI TATSUYOSHI)

 「ファミコン風雲児(Famicom FUUUNJI)」/池原しげと(IKEHARA SHIGETO)

 「ファミ拳リュウ(Fami-KEN RYUU)」/ほしの竜一(HOSHINO RYUUICHI)

 「ファミ魂ウルフ(Fami-KON Wolf)」/かたおか徹治(KATAOKA TETSUJI)

 「ファミコン風雲児対ファミ拳リュウ」/池原しげと&ほしの竜一

 「ファミコン探偵団(Famicom TANTEIDAN)」/佐藤元(SATOU GEN)

 「われらホビーズ ファミコンゼミナール(WARERA Hobby's Famicom Seminar)」/あおきけい(AOKI KEI)

 「ファミコンジョー(Famicom Joe)」/斉藤栄一(SAITOU EIICHI)

 「ファミコンまりクン(Famicom MARI-KUN)」/うえだ未知(UEDA MICHI)・・・「ちゃお」1986年5月号付録~1987年?月号付録

 「それゆけ!ゲームボーイ探険隊(SOREYUKE! Game Boy TANKEN-TAI)」/立石佳太(TATEISHI KEITA)・・・「月刊コロコロコミック」1990年2月号~1991年4月号

 「それゆけ!ゲームボーイ探検隊Ⅱ それゆけ!スーパーファミコン探険隊(SOREYUKE! Game Boy TANKEN-TAIⅡ SOREYUKE! Super Famicom TANKEN-TAI)」/立石佳太(TATEISHI KEITA)・・・「月刊コロコロコミック」1991年5月号~6月号

 「電脳ボーイ(DENNOU Boy)」/ながいのりあき(NAGAI NORIAKI)・・・「月刊コロコロコミック」1990年11月号~1993年2月号

 「しあわせのかたち(SHIAWASE NO KATACHI)」/桜玉吉(SAKURA TAMAKICHI)

 「ワンダービット インサイダーケン編(Wonder bit Insider KEN-HEN)」/島本和彦(SHIMAMOTO KAZUHIKO)

 「ファミ通のアレ(仮題)(Fami TSUU NO ARE (KADAI) )」/竹熊健太郎(TAKEKUMA KENTAROU)&羽生生純(HANYUNYUU JYUN)

 「墜落日誌 ネットゲーム編(TSUIRAKU NISSHI Net Game-HEN)」/寺島令子(TERASHIMA REIKO)

 「みんなはどう?(MINNA HA DOU?)」/G=ヒコロウ(G=HKOROU)

 「犬マユゲでいこう(INU MAYUGE DE IKOU)」/石塚祐子(ISHIDUKA YUUKO)

 「ゲームの鉄人」/中西早苗・・・「月刊コロコロコミック」1994年8月号~1995年7月号

 「進め!! 聖学電脳研究部(SUSUME!! SEIGAKU DENNOU KENKYUUBU)」/平野耕太(HIRANO KOUTA)

 「ゲームソフトをつくろう(Game Soft WO TSUKUROU)」/こーた(KO-TA)・・・「コミックボンボン」1998年9月号~1999年5月号

 「ゲーム大好き げーむくん」/みずなが柳壱・・・「月刊コロコロコミック」1999年11月号~2000年3月号

 「ひちゃこのゲーム体験記(HICHAKO NO Game TAIKEN-KI)」/ひちゃこ(HICHAKO)

 「BREAK-AGE」/馬頭ちーめい(BATOU TI-MEI)

 「アーケードゲーマーふぶき(Arcade Gamer FUBUKI)」/吉崎観音(YOSHIZAKI MINE)

 「究極バカゲーマームサシ(KYUUKYOKU BAKA Gamer MUSASHI)」/ゾルゲ市蔵(Zolge ICHIZOU)

 「新世紀ゲーム王 巧」/おおせよしお(OOSE YOSHIO)・・・「別冊コロコロコミックスペシャル」2003年10月号~2004年2月号

 「ゆのみみっくす(YUNOMI MIX)」/久松ゆのみ(HISAMATSU YUNOMI)

 「ゲーム犬 ポリタンとお姉さん(Game-KEN PORITAN TO ONEESAN)」/岩瀬ともみ(IWASE TOMOMI)

 「日がな半日ゲーム部暮らし(HIGANA HANNICHI Game-BU GURASHI」/祥人・・・

 「ピコピコ少年」/押切蓮介(OSHIKIRI RENSUKE)・・・

 「8bit年代記」/ゾルゲ市蔵・・・

 「四姉妹エンカウント」/大島永遠(OOSHIMA TOWA)・・・

 「げーむ部!(Game-BU!)」/かたせなの(KATASE NANO)・・・「漫画アクション」2008年12月22日増刊「コミックハイ!」VOL.44~

 「GoodGame」/友吉(TOMOKICHI)・・・「コミックギア」vol.1~vol.2・「まんがタイムきららフォワード」2010年6月号~2011年1月号

 「超熱ゲームキッド!! クリエイ太」/のむらしんぼ・・・「別冊コロコロコミックSpecial」2010年8月号~2011年4月号

 「れとろげ。」/白川嘘一郎&くさなぎゆうぎ


〈ゲームを題材にしたホラー漫画〉

 「-罠-(-Trap-)」/杉山祐子(SUGIYAMA YUUKO)・・・「月刊ハロウィン」1989年9月号

 「怨霊ゲーム(ONRYOU Game)」/牧原若菜(MAKIHARA WAKANA)・・・「ちゃおデラックス」2006年夏の超大増刊号

 「姫の棺(HIME NO HITSUGI)」/久世みずき(KUZE MIZUKI)・・・2009年10月6日発行「押し入れおじょうさん(OSHIIRE OJYOUSAN)」収録


〈異色のゲーム漫画〉

 「最強拳士伝説 ファミコマンドー竜」/安田タツ夫・・・1986年「ファミコミック」NO.1
 ファミコンのコントローラーをヌンチャクの様に武器として使う挌闘家を描いたバトル漫画。ゲームはしない。

 「セガのゲームは世界いちぃぃぃ!」/サムシング吉松・・・「SEGA SATURN MAGAZINE」・「Dreamcast Magazine」
 様々なゲーム機がキャラクターとして登場するナンセンスギャグ漫画。広い意味では「ゲームの外の世界を描いた作品」に区分される?

 「なぁゲームをやろうじゃないか!! なげやり」/桜玉吉・・・「月刊アフタヌーン」1998年11月号~~
 ゲームのタイトルを駄ジャレ風に解釈して、作者自身の日常に無理矢理関連付けた、日記漫画&取材漫画の様な内容。「ゲーム漫画」と呼べるのかどうかすら怪しい。
PR
カレンダー
09 2018/10 11
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
フリーエリア
最新トラックバック
プロフィール
HN:
manken99
性別:
男性
自己紹介:
単なる一介の漫画読み。
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
  Copyright 2018 漫画読書日記 All rights reserved.
Template Design by LockHeart|powered by NINJA TOOLS 忍者ブログ [PR]