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  <title type="text">漫画読書日記</title>
  <subtitle type="html">自己満足の為の読書感想文。</subtitle>
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  <updated>2010-05-27T21:15:17+09:00</updated>
  <author><name>manken99</name></author>
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    <published>2013-09-28T20:59:56+09:00</published> 
    <updated>2013-09-28T20:59:56+09:00</updated> 
    <category term="【その他・未分類】" label="【その他・未分類】" />
    <title>2013年08月に購入した漫画</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[　2013年08月に購入した漫画は新刊10冊・古本11冊の計21冊。内訳は、雑誌１冊・少年漫画７冊・ホラー漫画９冊・ギャグ漫画３冊・鉄道漫画１冊。更にその内、既に所有しているダブリ購入が２冊。<br />
　ダブリ購入２冊の内、「ＭＭＲマガジンミステリー調査班 1999七の月」12は、見掛ける事が少ない希少本故、友人への贈答用に購入。かつて「ＭＭＲマガジンミステリー調査班」全13巻を古本屋で揃えた際、最後まで見付からなかったのがこの12巻だったので&hellip;。「ドラえもん」第９巻は「王かんコレクション」のエピソードを確認する為に購入。<br />
　今月から「まんがタイムきらら」「４コマなのエース」「まんがタイムきららキャラット」３誌の購入を止めた為、ただでさえ少なかった雑誌の購入数は今後ますます減っていく事が予想されます。元々単行本派なので、雑誌を購入する事自体が自分にとっては珍しい事だったんですよ。<br />
<br />
<img border="0" src="//manken9999.blog.shinobi.jp/File/IMG_5730.JPG" width="450" /><br />
<br />
【雑誌】<br />
　「まんがタイムきららキャラット９月増刊　まんがタイムきらら☆マギカ(MANGA Time KIRARA☆MAGICA)」　vol.８<br />
　　　芳文社　平成25年９月14日発行(８月９日発売)　定価六八〇円[本体六四八円]<br />
<br />
【少年漫画】<br />
　「ＮＩＣＯ」　１　狩野恵輔(KANOU KEISUKE)<br />
　　　小学館　少年サンデーコミックス　2013年６月23日初版第１刷発行　定価:[本体419円]＋税<br />
　「ＯＮＥ ＰＩＥＣＥ」　巻七十一　尾田栄一郎(ODA EIICHIROU)<br />
　　　集英社　ジャンプ・コミックス　2013年８月７日第１刷発行　定価[本体400円＋税]<br />
　「ＢＬＥＡＣＨ」　60　久保帯人(KUBO TAITO)<br />
　　　集英社　ジャンプ・コミックス　2013年８月７日第１刷発行　定価本体400円＋税<br />
　「ＳＣＲＡＰ三太夫(Scrap SANDAYUU)」　１　ゆでたまご(YUDETAMAGO)<br />
　　　集英社　ジャンプ・コミックス　1990年１月15日第１刷発行　定価370円(本体359円)<br />
　「ＳＣＲＡＰ三太夫(Scrap SANDAYUU)」　２　ゆでたまご(YUDETAMAGO)<br />
　　　集英社　ジャンプ・コミックス　1990年６月15日第１刷発行　定価370円(本体359円)<br />
　「山田くんと７人の魔女(YAMADA-KUN TO 7-NIN NO MAJYO)」　８　吉河美希(YOSHIKAWA MIKI)<br />
　　　講談社　講談社コミックスマガジン　2013年８月16日第１刷発行　定価:本体429円(税別)<br />
　「ＭＭＲマガジンミステリー調査班 1999七の月(MMR Magazine Mystery CHOUSA-HAN 1999 NANA NO TSUKI)」　12　石垣ゆうき(ISHIGAKI YUUKI)<br />
　　　講談社　少年マガジン・コミックス　1999年７月16日第１刷発行　定価:本体390円(税別)<br />
<br />
【ホラー漫画】<br />
　「ブラッディ・リリィ(Bloody Lily)」　阿南まゆき(ANAN MAYUKI)<br />
　　　小学館　ちゃおホラーフラワーコミックス　2013年５月５日初版第１刷発行　定価:[本体400円]＋税<br />
　「ツバキ(TSUBAKI)」　三　押切蓮介(OSHIKIRI RENSUKE)<br />
　　　講談社　シリウスＫＣ　2013年８月９日第１刷発行　定価:本体600円(税別)<br />
　「どろろとえん魔くん(DORORO TO ENMA-KUN)」　１　永井豪(NAGAI GOU)＆ダイナミックプロＶＳ手塚治虫(TEDUKA OSAMU)<br />
　　　日本文芸社　ニチブン・コミックス　平成25年８月10日初版発行　定価:[本体590円]＋税<br />
　「１年Ｃ組恐怖会議(1-NEN C-GUMI KYOUFU-KAIGI)」　１　すねやかずみ(SUNEYA KAZUMI)<br />
　　　講談社　少年マガジン・コミックス　1995年７月17日第１刷発行　定価400円(本体388円)<br />
　「１年Ｃ組恐怖会議(1-NEN C-GUMI KYOUFU-KAIGI)」　２　すねやかずみ(SUNEYA KAZUMI)<br />
　　　講談社　少年マガジン・コミックス　1995年９月16日第１刷発行　定価400円(本体388円)<br />
　「１年Ｃ組恐怖会議(1-NEN C-GUMI KYOUFU-KAIGI)」　３　すねやかずみ(SUNEYA KAZUMI)<br />
　　　講談社　少年マガジン・コミックス　1996年６月17日第１刷発行　定価400円(本体388円)<br />
　「１年Ｃ組恐怖会議(1-NEN C-GUMI KYOUFU-KAIGI)」　４　すねやかずみ(SUNEYA KAZUMI)<br />
　　　講談社　少年マガジン・コミックス　1996年12月13日第１刷発行　定価400円(本体388円)<br />
　「魔百合の恐怖報告 青山幽霊通り(MAYURI NO Shock Report AOYAMA YUUREI-DOORI)」　山本まゆり(YAMAMOTO MAYURI)<br />
　　　朝日ソノラマ　ほんとにあった怖い話コミックス　平成12年８月20日第１刷発行　定価410円(本体390円)<br />
　「魔百合の恐怖報告 死神の指輪(MAYURI NO Shock Report SHINIGAMI NO YUBIWA)」　山本まゆり(YAMAMOTO MAYURI)<br />
　　　朝日ソノラマ　ほんとにあった怖い話コミックス　平成14年９月20日第１刷発行　定価410円(本体390円)<br />
<br />
【ギャグ漫画】<br />
　「ガリガリ君(GARIGARI-KUN)」　２　小ガエル(KOGAERU)<br />
　　　小学館　コロコロドラゴンコミックス　2013年７月３日初版第１刷発行　定価:[本体400円]＋税<br />
　「おぼっちゃまくん(OBOCCHAMA-KUN)」　21　小林よしのり(KOBAYASHI YOSHINORI)<br />
　　　小学館　てんとう虫コミックス　1993年９月25日初版第１刷発行　390円(本体379円)<br />
　「ドラえもん(DORAEMON)」　第９巻　藤子・Ｆ・不二雄(FUJIKO･F･FUJIO)<br />
　　　小学館　てんとう虫コミックス　1997年８月30日第100刷発行　定価398円(本体379円)<br />
<br />
【鉄道漫画】<br />
　「テツぼん(TETSUBON)」　７　永松潔(NAGAMATSU KIYOSHI)　原作 高橋遠州(TAKAHASHI ENSHUU)<br />
　　　小学館　ビッグコミックススペシャル　2013年８月13日初版第１刷発行　定価:本体648円＋税<br />
<br />
　今月は計21冊と普段より少ない購入数でありながら、ホラー漫画に関してだけは、少年漫画系・少女漫画系・青年漫画系とバラエティーに富んでいる点が、ホラー漫画大好きな自分の趣味をよく表している様に思います。「どろろとえん魔くん」はホラーではないと思うのですが、妖怪退治物なので一応ここに含めました。<br />
　「ＯＮＥ ＰＩＥＣＥ」「ＢＬＥＡＣＨ」「山田くんと７人の魔女」「ツバキ」「テツぼん」といった新刊購入の物は、発売される度に買っているお馴染みの作品(又はお馴染みの作者の作品)なのですが、唯一「ＮＩＣＯ」だけは、作者も作品自体も知らなかった物を表紙買い。実は爆乳キャラのセイカ・キャトル巡査に惹かれて購入したのですが、新人作家の初単行本の様なので、これから応援していきたいものだと思います。<br />
　「ＳＣＲＡＰ三太夫」の単行本は持っていなかった為、久し振りに読みたくなって半ば衝動買い的に購入。「ガリガリ君」は、キャラクターデザインとアイスが好きだという設定だけでどう話を広げるのかと、１巻が出た頃から気になって興味を持っていたのですが、今頃になって２巻から先に購入。毎回設定を変えての、低年齢向け・短ページのナンセンスギャグ物ですが、この馬鹿馬鹿しさが意外と癖になる。現代版の「金メダルマン」といった所か？]]> 
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    <published>2012-07-19T23:56:37+09:00</published> 
    <updated>2012-07-19T23:56:37+09:00</updated> 
    <category term="【ホラー・ミステリー】" label="【ホラー・ミステリー】" />
    <title>最近購読した漫画337【ホラー漫画(色々)】</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[　今回の本は2012年７月６日・７月13日・７月18日に購入した物。流石ホラーの季節たる夏に突入したが所以と言うべきか、発売日未チェックだった物や発売日を少し過ぎ買い逃していた物まで、気になる本がズラッと平積みにされていた光景には少々圧倒されてしまいました。夏の間にホラー漫画を売り込もうというその書店の戦略だったのでしょうが、何日かに分けたとは言え、実際これだけの冊数を購入した訳ですから、まんまとその書店の戦略に嵌められてしまったといった所でしょう。<br />
<br />
<img src="//manken9999.blog.shinobi.jp/File/Sadako.JPG"border="0"width="180"><br />
「貞子」<br />
　【原作】鈴木光司 【脚本】藤岡美暢(FUJIOKA YOSHINOBU)・英勉(HANABUSA TSUTOMU)　【漫画】ＭＥＩＭＵ<br />
　発行:角川書店 発売:角川グループパブリッシング。単行本コミックス。2012年４月24日初版発行。<br />
<br />
<img src="//manken9999.blog.shinobi.jp/File/YamiToshidensetsu.JPG"border="0"width="160"><br />
「闇都市伝説 【ブラック・サイト】」<br />
　亜月亮(ADUKI RYOU)<br />
　秋田書店 ボニータ・コミックス。2012年５月30日初版発行。定価:本体419円＋税。<br />
<br />
<img src="//manken9999.blog.shinobi.jp/File/ShishatachinoHoukago.JPG"border="0"width="160"><br />
「死者たちの放課後」<br />
　梅野花(UMENO HANA) たちばな梓(TACHIBANA AZUSA) 高見奈緒(TAKAMI NAO) きだち(KIDACHI) 七海ようこ(NANAMI YOUKO)<br />
　講談社 講談社コミックス別冊フレンド。2012年６月13日第１刷発行。定価:本体524円(税別)。<br />
<br />
<img src="//manken9999.blog.shinobi.jp/File/FlowerMarket02.JPG"border="0"width="160"><br />
「戦慄！フラワーマーケット」　２<br />
　牧原若菜<br />
　小学館 ちゃおホラーコミックス。2012年７月４日初版第１刷発行。定価:本体400円＋税。<br />
<br />
<img src="//manken9999.blog.shinobi.jp/File/Higanjima47nichikan07.JPG"border="0"width="180"><br />
「彼岸島 最後の47日間」　七<br />
　松本光司<br />
　講談社 ヤンマガＫＣ。2012年７月６日第１刷発行(2012年７月６日発売)。定価:本体552円(税別)。<br />
<br />
<img src="//manken9999.blog.shinobi.jp/File/Tsubaki02.JPG"border="0"width="180"><br />
「ツバキ」　二<br />
　押切蓮介<br />
　講談社 シリウスＫＣ。2012年７月９日第１刷発行。定価:本体600円(税別)。<br />
<br />
<img src="//manken9999.blog.shinobi.jp/File/Tokumori2012Natsu.JPG"border="0"width="200"><br />
「[コミック特盛]夏号　新耳袋 あなたの隣の怖い話」　2012年９月号<br />
　ホーム社。2012年７月17日発売。定価600円(本体571円)。]]> 
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    <published>2012-07-15T23:25:18+09:00</published> 
    <updated>2012-07-15T23:25:18+09:00</updated> 
    <category term="【ホラー・ミステリー】" label="【ホラー・ミステリー】" />
    <title>最近購読した漫画336【ホラー漫画(ひばり書房・立風書房)】</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[　今回の本は全て2012年７月13日に購入。<br />
<br />
<img src="//manken9999.blog.shinobi.jp/File/NoroinoHokuro.JPG"border="0"width="160"><br />
　<Font Color="blue"><b>「呪いのホクロ</b>(NOROI NO HOKURO)<b>」</b><br />
　好美のぼる(YOSHIMI NOBORU)</Font><br />
　<Font Color="indigo">立風書房 レモンコミックス〈恐怖シリーズ〉。1979年11月15日第１刷発行。定価390円。ホクロ以外は顔がそっくりな大金持ちの令嬢とお手伝いの娘が入れ替わった事から起こる、悲劇と恐怖を描いた描き下ろし単行本。背表紙のナンバーは22。<br />
<br />
　お手伝いの春江(HARUE)の娘・京子(KYOUKO)は、日頃から我侭や嫌がらせに振り回されている事や嫉妬から、仕えている田所(TADOKORO)家の令嬢・ルリ子(RURIKO)の事を嫌い、憎しみすら抱いていた。そんな京子が唯一憂さを晴らせるのが、バドミントンでルリ子を負かせる時だけだったのだが、負けず嫌いのルリ子は、自分と京子の顔がそっくりである事から、髪型を変えて、京子には付けボクロを付けさせ、自分は肌色の絆創膏でホクロを隠して互いに入れ替わり、自分はバドミントンが強い京子で、あなたはバドミントンが弱いルリ子になったのだと言って、京子にわざと負ける事を強要するのだった。その最中、庭の一角にある大岩の上に載ったシャトルを取りに行ったルリ子は、足を滑らせ、打ち付けた顔が醜く潰れた無惨な姿で死んでしまう。気を失いベッドに運ばれた京子は、自分をルリ子と間違えているルリ子の家族に対して本当の事が言い出せず、ルリ子のままで居たいという心の迷いも手伝って、ルリ子に成り切ったまま日々を過ごす。ルリ子の初七日が過ぎ、密かに憧れていたルリ子の家庭教師・進藤(SHINDOU)と会って浮かれていた京子は、気付かずにルリ子が死んだ大岩まで来た所、突然ホクロが痛み出し、顔が潰れた恐ろしいルリ子の亡霊に襲われる。その後も度々ルリ子の亡霊を見掛ける様になり、弱気故の幻だと自分に言い聞かせて、逆にルリ子として生きていく決意を固める京子だったが、罪悪感から魘されて吐露した寝言や不審な点を、ルリ子の妹のユミ子(YUMIKO)や母の春江に怪しまれる様になっていく…。<br />
<br />
　片目が潰れたルリ子の亡霊はその形相のみならず、幾つもの首が土の中から這い出して来て京子に噛み付いたり、犬の鳴き声で誘き寄せ、京子が殺した飼い犬のプッチィと共に佇んでいたり、布団に乗り移って京子の体に巻き付き、付けボクロを取ろうとしたり、登校時に庭に並んで挨拶をする使用人が全員死んだルリ子の姿に見える等、その現れ方がバリエーションに富み過ぎていて、どれもこれも余りにも恐ろしい。しかし、唯一自分が本物のルリ子でない事に早くから気付いていたプッチィを殺したり、どんなに亡霊に怖い目に遭わされても「負けるものか！」と、自分がルリ子である事を押し通そうとする京子も、生前のルリ子以上に逞しい性格をしていると言わざるを得ない。その姿は最早悪女であり、逆に「そこまでの覚悟があるなら、最後までルリ子で押し通せ！」と応援したくもなってくるのだが、結局最後は自分が京子である事を白状し、責任を取って母子共々田所家を出て行く所で終幕となる。<br />
　京子が今まで見ていたルリ子やプッチィの亡霊は、やはり京子自身の恐れや罪悪感から生み出された幻である可能性が高いと思う。「京子はすまなかったという気持ちとやっと本当の自分にもどれたという安心感でいっぱいだった」「京子母子の去ったその日はきせずしてルリ子が死んでから四十九日目の法要の日であった」という最後のナレーションは、読者自身の安心感を誘うと同時に、捻くれた所のある娘だったとは言え、本当のルリ子はもう居ないのだ(恐らくは亡霊ももう二度と現れないだろう)という現実に急に引き戻された様で、何とも言えない寂しさをも感じさせる。</Font><br />
<br />
<img src="//manken9999.blog.shinobi.jp/File/InugaminoMori.JPG"border="0"width="160"><br />
　「恐怖！犬神の森」<br />
　ムッシュー・田中(Monsieur TANAKA)<br />
　立風書房 レモン・コミックス〈恐怖シリーズ〉。1981年12月15日第１刷発行。定価480円。1979年８月15日に発行された描き下ろし単行本「狼女ロビズオーメン」を改題した物で、犬神様の使いと恐れられる妖怪犬が現れた熊本の山奥の村で、村長の親戚で動物の研究をしている洋介(YOUSUKE)・霧絵(KIRIE)兄妹が巻き込まれた恐ろしい事件を描く。<br />
<br />
<img src="//manken9999.blog.shinobi.jp/File/TatarinoNekoshoujyo.JPG"border="0"width="160"><br />
　「古賀新一恐怖シリーズ　たたりの猫少女」<br />
　古賀新一<br />
　立風書房 レモンコミックス〈恐怖シリーズ〉。1983年３月15日第１刷発行。定価370円。<br />
<br />
<img src="//manken9999.blog.shinobi.jp/File/SasorizanoShoujyo.JPG"border="0"width="160"><br />
古本「星座恐怖シリーズ　さそり座の少女 呪いの微笑み」<br />
　広永マキ<br />
　立風書房 レモン・コミックス〈恐怖シリーズ〉。1985年４月15日第１刷発行。定価370円。<br />
<br />
<img src="//manken9999.blog.shinobi.jp/File/TatarigaKyoufunoGakkouni.JPG"border="0"width="160"><br />
　<Font Color="blue"><b>「たたりが恐怖の学校に!!</b>(TATARI GA KYOUFU NO GAKKOU NI!!)<b>」</b><br />
　川島のりかず(KAWASHIMA NORIKAZU)</Font><br />
　<Font Color="indigo">ひばり書房 ヒット・コミックス 怪談シリーズ。1984年７月16日発行。定価380円。手にした者は皆不幸になるという謂れのある黒いフクロウの剥製と、虐めの真犯人が誰なのかを巡るミステリー仕立ての描き下ろし学園ホラー。後に背表紙のナンバーを変えたり、タイトルを「いじめっ子は死んだ(IJIMEKKO HA SHINDA)」に変更して、何度も初版扱いで再発行される事になる作品の、恐らく最初に発行されたバージョン。背表紙のナンバーは177。<br />
<br />
　ある雨の夜、朝美(ASAMI)の父が持ち帰った黒いフクロウの剥製には、手にした者は皆不幸になるという言い伝えがあり、その言い伝え通り、父は建築現場から落ちて入院、見舞いの帰りに母も階段から落ちて骨折してしまう。父は迷信だと言うが、言い伝えを信じた朝美はフクロウの剥製を捨ててしまい、それを友人のシゲル(SHIGERU)が拾って自分の物にする。翌日の放課後、廃墟となったビルの地下室で、学校で飼っていた小鳥を殺して剥製を作る所を、朝美・魔子(MAKO)・春子(HARUKO)達に見せつけるシゲル。その翌日、今度はウサギに目を付けたシゲルは、昨日と同じ様に廃墟となったビルの地下でウサギの剥製作りを始めるのだった。小鳥やウサギだけでなく池の鯉まで皆殺されていた事で騒ぎになり、ウサギ小屋にミキ(MIKI)の定規が落ちていた事から、皆に犯人扱いされたミキは自殺未遂を起こし、そのミキのノートにシゲルの事が書かれていた事から、秋川(AKIKAWA)先生はシゲルを問い詰めるが、シゲルはウサギを盗みはしたものの、他の動物まで皆殺してミキに責任をなすり付けたのは自分ではないと言う。父に叱られ、学校にも居られなくなったシゲルは転校する事になり、父の運転する車で引っ越し先へ向かう道中、事故で父子共々死んでしまう。黒いフクロウの剥製は魔子の手に渡り、勉強もスポーツも得意で、秋川先生とも仲が良い転校生の夕子(YUUKO)に嫉妬した魔子は、春子や朝美と共に、夕子に様々な嫌がらせを始めるが…。<br />
<br />
　黒いフクロウの剥製の存在が、所々でミステリアスな雰囲気を醸し出しているが、大枠は、誰が誰に虐められ脅されていたのかを巡るミステリーが本筋となっている。改題後の「いじめっ子は死んだ」というタイトルが表している様に、黒いフクロウは虐めや悪事を行っていた者にだけ罰を与えていた様に思えなくもないが、一部何も悪い事をしていない者にまで被害を及ぼしていた事を考えると、偶々虐めっ子から虐めっ子の手に渡ってその先々で不幸を呼び起こしていただけであって、やはり黒いフクロウは人を選ばずに手に入れた者を不幸に陥れていく存在なのだろう。<br />
　黒いフクロウが起こした不幸な出来事は、朝美の父の事故・母の骨折、シゲルとシゲルの父の事故死、魔子の死、そして朝美の父が行きずりの少年から黒いフクロウを買い戻した直後に起こった朝美と母の転落死と、最後に父自身の事故死。フクロウと無関係の不幸な出来事は、ミキの自殺未遂と、その責任を取って秋川先生が一か月後に学校を辞める事になった事、夕子が苛めに遭い、そのとばっちりを受けて秋川先生が火傷を負った事、朝美の父がシゲルの父を脅していた事がばれて会社をクビになった事等。もしかしたら黒いフクロウが起こす不幸は身近な人物にまで及び、これ等一見無関係な出来事も、全ては黒いフクロウの仕業なのかも知れないが…。いずれにせよ、何もしていないにも関わらず一番酷い目に遭ったのは秋川先生で間違いは無さそうだ。美人で溌剌とした秋川先生は、生徒達に人気があるのも頷ける、とても魅力的な好人物。死なずに済んだ事だけは不幸中の幸いだったと言えるかも知れない。</Font><br />
<br />
<img src="//manken9999.blog.shinobi.jp/File/KyoufunoShibijin.JPG"border="0"width="160"><br />
　「私を呪う恐怖の死美人」<br />
　さくらまいこ<br />
　ひばり書房 ヒット・コミックス 怪談シリーズ。1987年10月16日発行。定価380円。背表紙のナンバーは165。]]> 
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    <published>2012-06-30T22:02:34+09:00</published> 
    <updated>2012-06-30T22:02:34+09:00</updated> 
    <category term="【４コマ漫画・ギャグ漫画】" label="【４コマ漫画・ギャグ漫画】" />
    <title>最近購読した漫画335【４コマ雑誌】</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[　今回の本は2012年６月８日・６月９日・６月28日に購入。<br />
<br />
　「月刊少年エース７月号増刊 ４コマなのエース」Vol.14<br />
　発行:角川書店 発売:角川グループパブリッシング。2012年６月７日発行・発売。定価:480円(本体:457円)。<br />
<br />
　「まんがタイムきらら」2012年７月号(No.104)<br />
　芳文社。2012年７月９日発行(2012年６月８日発売)。特別定価450円(本体429円)。<br />
<br />
　「まんがタイムきららキャラット７月増刊 まんがタイムきらら☆マギカ(MANGA Time KIRARA MAGICA)」Vol.１<br />
　芳文社。2012年７月14日発行(2012年６月８日発売)。定価680円(本体648円)。<br />
<br />
　「まんがタイムきららキャラット(Carat)」　2012年８月号(No.82)<br />
　芳文社。2012年８月28日発行(2012年６月28日発売)。定価350円(本体333円)。]]> 
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    <published>2012-06-27T23:43:30+09:00</published> 
    <updated>2012-06-27T23:43:30+09:00</updated> 
    <category term="【萌え系・女闘美】" label="【萌え系・女闘美】" />
    <title>最近購読した漫画334【萌え系・女闘美】</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[　今回の本は2012年５月30日・６月18日・６月23日に購入。<br />
<br />
<img src="//manken9999.blog.shinobi.jp/File/JyosouShounenBanana.JPG"border="0"width="180"><br />
　「女装少年アンソロジーコミック ばなな組(Banana)」<br />
　一迅社 REX COMICS。2012年４月５日初版発行。定価:本体648円＋税。<br />
<br />
<img src="//manken9999.blog.shinobi.jp/File/JyosouShounenPlum.JPG"border="0"width="180"><br />
 「女装少年アンソロジーコミック ぷらむ組(Plum)」<br />
　一迅社 REX COMICS。2012年６月５日初版発行。定価:本体648円＋税。<br />
<br />
<img src="//manken9999.blog.shinobi.jp/File/WatashigaMotenainoha02.JPG"border="0"width="180"><br />
 「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い！」　②<br />
　谷川ニコ<br />
　スクウェア・エニックス ガンガンコミックスＯＮＬＩＮＥ。2012年５月22日初版発行。定価:本体476円＋税。<br />
<br />
 「ここが噂のエル・パラシオ(EL-Palacio)」　Round05<br />
　あおやぎ孝夫(AOYAGI TAKAO)<br />
　小学館 ゲッサン少年サンデーコミックス。2012年６月17日初版第１刷発行。定価:本体438円＋税。<br />
<br />
<img src="//manken9999.blog.shinobi.jp/File/Yuritetsu02.JPG"border="0"width="180"><br />
 「ゆりてつ 私立百合ヶ咲女子高鉄道部」　２<br />
　松山せいじ<br />
　小学館 サンデーＧＸコミックス。2012年６月24日初版第１刷発行。定価:本体533円＋税。]]> 
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    <published>2012-06-25T20:51:39+09:00</published> 
    <updated>2012-06-25T20:51:39+09:00</updated> 
    <category term="【ホラー・ミステリー】" label="【ホラー・ミステリー】" />
    <title>最近購読した漫画333【ホラー漫画(色々)】</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[　今回の本は2012年５月28日・６月９日・６月23日に購入。<br />
<br />
<img src="//manken9999.blog.shinobi.jp/File/CinderellahaYamini.JPG"border="0"width="160"><br />
　「シンデレラは闇に墜ちる 本当は怖い世界の童話(Cinderella)」<br />
　くまき絵里 久世みずき 坂元勲 溝口涼子 明野みる えびなしお<br />
　小学館 ちゃおホラーフラワーコミックス。2012年５月２日初版第１刷発行(2012年４月27日発売)。定価:本体400円＋税。<br />
<br />
　「学校の幽霊 ～こわそうでこわくない ちょっとこわい学校の怪談～」<br />
　にしむらともこ 月鈴茶子(TSUKISUZU CHAKO) 葵みちる 加藤みのり かがり淳子 くまき絵里 柏ぽち のせじゅんこ<br />
　小学館 ちゃおホラーコミックス。2012年６月６日初版第１刷発行(2012年６月１日発売)。定価:本体400円＋税。<br />
<br />
<img src="//manken9999.blog.shinobi.jp/File/BioHazardMarhawa01.JPG"border="0"width="180"><br />
　「バイオハザード ～マルハワデザイア～(Bio Hazard ～Marhawa Desire～)」　１<br />
　[原作]カプコン(Capcom) [漫画]芹沢直樹(SERIZAWA NAOKI)<br />
　秋田書店 少年チャンピオン・コミックスEXTRA。2012年６月20日初版発行。定価:本体600円＋税。<br />
<br />
　「ちゃお７月号増刊　ちゃおデラックスホラー」<br />
　小学館。2012年６月20日発売。定価530円(本体505円)。]]> 
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    <published>2012-06-10T22:23:38+09:00</published> 
    <updated>2012-06-10T22:23:38+09:00</updated> 
    <category term="【少年漫画】" label="【少年漫画】" />
    <title>最近購読した漫画332【少年漫画】</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[　今回の本は全て2012年６月９日に購入。<br />
<br />
<img src="//manken9999.blog.shinobi.jp/File/Kinnikuman39.JPG"border="0"width="160"><br />
　「キン肉マン」　第39巻　強襲！悪魔超人軍!!の巻<br />
　ゆでたまご<br />
　集英社 ジャンプ・コミックス。2012年６月９日第１刷発行。定価 本体400円＋税。<br />
<br />
<img src="//manken9999.blog.shinobi.jp/File/Bleach55.JPG"border="0"width="160"><br />
　「BLEACH」　55　THE BLOOD WARE ARE<br />
　久保帯人<br />
　集英社 ジャンプ・コミックス。2012年６月９日第１刷発行。定価 本体400円＋税。<br />
<br />
<img src="//manken9999.blog.shinobi.jp/File/MottoYakyuu13.JPG"border="0"width="160"><br />
　「もっと野球しようぜ！」　13<br />
　いわさわ正泰(IWASAWA MASAHIRO)<br />
　秋田書店 少年チャンピオン・コミックス。2012年６月20日初版発行。定価:本体419円＋税。]]> 
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    <published>2012-06-05T20:15:36+09:00</published> 
    <updated>2012-06-05T20:15:36+09:00</updated> 
    <category term="【ホラー・ミステリー】" label="【ホラー・ミステリー】" />
    <title>最近購読した漫画331【ホラー＆ミステリー(色々)】</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[　今回の本は2012年４月22日・５月11日・５月22日・５月31日に購入。<br />
<br />
　「血文字の謎」<br />
　角田ふうふ 大川美千子･作<br />
　秋田書店 ホラー・コミックス。1987年２月25日初版発行。定価380円(本体369円)。<br />
<br />
<img src="//manken9999.blog.shinobi.jp/File/Rondo.JPG"border="0"width="160"><br />
　「輪舞(Rondo)」<br />
　高井みお<br />
　リイド社 ＳＰコミックス ホラーウーピーコミックスシリーズ。1999年11月20日１刷発行。定価:本体390円＋税。　<br />
<br />
<img src="//manken9999.blog.shinobi.jp/File/JitsuwaKyoufu01.JPG"border="0"width="160"><br />
　「読者の身近で起こった怖い話 実話・恐怖体験(DOKUSHA NO MIDIKA DE OKOTTA KOWAI HANASHI JITSUWA･KYOUFU TAIKEN)」　①<br />
　恐デラ特別編集(KYOU-Delu TOKUBETSU HENSHUU)<br />
　リイド社 ＳＰコミックス 恐怖の館コミックシリーズ。1994年８月７日発行。<br />
<br />
<img src="//manken9999.blog.shinobi.jp/File/MajinaiNingyou.JPG"border="0"width="160"><br />
　「恐怖伝奇選集　呪い人形(KYOUFU DENKI SENSHUU　MAJINAI-NINGYOU)」<br />
　英洋子(HANABUSA YOUKO)<br />
　秋田書店 ボニータコミックス。2000年２月15日初版発行。<br />
<br />
<img src="//manken9999.blog.shinobi.jp/File/OohashiKaoruMayumi.JPG"border="0"width="200"><br />
　<Font Color="blue"><b>「大橋薫＆真弓(楠桂)作品集</b>(OOHASHI KAORU & MAYUMI(KUSUNOKI KEI) SAKUHIN-SHUU)<b>」</b><br />
　大橋薫(OOHASHI KAORU) 大橋真弓(OOHASHI MAYUMI)</Font><br />
　<Font Color="indigo">ラポート ラポートデラックス ファンロード・コミックス。1986年１月１日第１刷発行。定価550円。1982年～1985年に発表された、双子の漫画家・大橋薫と大橋真弓姉妹の作品を19本収録した読み切り短編集。<br />
<br />
　「足もとのレオ(ASHIMOTO NO Leo)」は「ファンロード」1983年11月号に掲載。大橋薫／お手伝い・大橋真弓。週番で人気の無い夜の学校を見回る一郎(ICHIROU)とユミ(YUMI)に、化学室から現れた怪物が襲い掛かる。<br />
　「ミッドナイトゲーム(Midnight Game)」は「ファンロード」1984年４月号に掲載。大橋真弓／お手伝い・大橋薫。スリルを得る為の遊びでスリをやっているアン(Ann)から、財布をスリ返すという腕前を見せたロジャー(Roger)は、アンにただ自分の後を追って元の場所に戻って来るだけというゲームを持ち掛ける。<br />
　「死境幻想(SHIKYOU GENSOU)」は「ファンロード」1984年７月号に掲載された、大橋薫と大橋真弓の合作。預かり物を届ける為に村を通り抜けようとした旅人を、村を通らず回り道した方が良いと忠告する女性。かつて戦争で滅ぼされたその村には死に切れない死人達が徘徊し、恨みを持って生きている人間を襲う。<br />
　「ＬＯＮＧ ＬＯＮＧ ＡＧＯ…」は「ファンロード」1984年11月号に掲載された大橋薫の作品。寂れた村へやって来て宿を取った吸血鬼のマイケル(Michael)。宿の娘・ルナ(Luna)にいきなり正体を見破られ、襲おうとした美女には指を食われる始末。この村は一体…？<br />
　「おまけのキャンパス日記(OMAKE NO Campus-NIKKI)」は「ファンロード」1985年１月号に掲載された大橋薫の作品。当時短大１年生だった筆者による日常と雑談。最後に大橋真弓による「おまけの大橋真弓の絵日記(OMAKE NO OOHASHI MAYUMI NO ENIKKI)」を１Ｐ収録。<br />
　「ＰＲＩＶＡＴＥ ＥＹＥＳ」は「ファンロード」1985年３月号に掲載された大橋薫の作品。散歩中に死んでいたトカゲの墓を作ってあげた事で、それを見ていた誰かに見初められたと勝手に思い込んで喜んでいるミホ(MIHO)。相手は憧れの三郎(SABUROU)先輩なのか？<br />
　「無事生還!! Ｌ・Ａレポート!!(BUJI SEIKAN!! L･A Report!!)」は「ファンロード」1985年６月号に掲載された大橋薫の作品。一ヶ月間のロサンゼルスでのホームステイ体験を描いたレポート漫画。<br />
　「哀愁の卒業旅行(AISHUU NO SOTSUGYOU-RYOKOU)」は「ファンロード」1984年６月号に掲載された、大橋薫の高校の卒業旅行での出来事を描いた４コマ漫画。<br />
　「ケタはずれ(KETA HAZURE)」は「ファンロード」1984年６月号に掲載された、大橋真弓によるエレベーターネタのサイレント４コマ漫画。<br />
　「ネオビヘビアリズム 新行動主義(Neo Behaviorism SHIN KOUDOU-SHUGI)」は大橋薫による描き下ろし作品。ゲイバーでのコンパ以来、性別を越えた美しさに目覚めたと力説する男・たっちゃん(TACCHAN)。子供を産む事すら「やってやれない事は無い」と言うが…。<br />
　「☆穴ウメシリーズ　今夜は御馳走 ＰＡＲＴ１ 女の子の場合☆(☆ANAUME Series KONYA HA GOCHISOU Part1 ONNANOKO NO BAAI☆)」は1984年７月発行の同人誌「Ｋ＆Ｍ・２ Ｋｉｌｌｉｎｇ Ｍｏｏｎ」に掲載された大橋薫の作品。吸血鬼のマイケルとルナが女の子に相対したケースを描いた１Ｐ漫画。<br />
　「☆穴ウメシリーズ　今夜は御馳走 ＰＡＲＴ２ 男の子の場合☆(☆ANAUME Series KONYA HA GOCHISOU Part2 OTOKONOKO NO BAAI☆)」は1984年７月発行の同人誌「Ｋ＆Ｍ・２ Ｋｉｌｌｉｎｇ Ｍｏｏｎ」に掲載された大橋薫の作品。吸血鬼のマイケルとルナが男の子に相対したケースを描いた１Ｐ漫画。<br />
　「生物の証明(SEIBUTSU NO SHOUMEI)」は1984年７月発行の同人誌「Ｋ＆Ｍ・２ Ｋｉｌｌｉｎｇ Ｍｏｏｎ」に掲載された大橋薫の作品。西部劇風の酒場にやって来て、県立高村(TAKAMURA)高校の場所を尋ねる高校生・神谷(KAMIYA)。この酒場には生物の南(MINAMI)先生のコレクションにされてしまった生き物達が集っており、現実世界では神谷も今正に生体実験を施されつつあった。<br />
　「黒いカーニバル(KUROI Carnival)」は1984年７月発行の同人誌「Ｋ＆Ｍ・２ Ｋｉｌｌｉｎｇ Ｍｏｏｎ」に掲載された大橋薫の作品。エリザベス(Elizabeth)への嫉妬から彼女の車に細工し事故を引き起こしたドロシー (Dorothy)は、女性を無残に殺害する残酷なカーニバル会場へと迷い込む。そこで何度も殺されていたのはエリザベスであった。<br />
　「森の中のジプシーと…(MORI NO NAKA NO Gypsy TO…)」は1985年７月発行の個人誌「ＬＯＶＥ ＳＯＭＥＢＯＤＹ!!」に掲載された大橋薫の作品。父を殺した母が行方不明となり、厳しい叔母夫婦の許で暮らしているマリア(Maria)を、ジプシーのダンサー・サリー(Sally)が、一族に紹介して仲間にしてあげると誘いに来る。しかしその為には外部の者としての血を清めねばならず…。<br />
　「いとしの恋人!!(ITOSHI NO KOIBITO!!)」は1983年７月に描かれた投稿作品。敬(TAKASHI)の同居人で暗い性格だった雅志(MASASHI)は、恋人が出来たとの事で突如明るい性格に転じるが、その恋人とは電車に轢かれてバラバラとなって死亡した幽霊であった。何とか２人を別れさせようと画策する敬だが、思い詰めた雅志はとうとう死を決意する。<br />
　「化学室の魔女(KAGAKU-SHITSU NO MAJYO)」は1983年１月発行の尾北(BIHOKU)高校マン研会誌「ＰＡＮ」11号に掲載された大橋真弓の作品。度々化学室に出入りしている転校生の三田(MITA)は、美人の化学の先生と親しくしている事から植野(UENO)達に絡まれ、咄嗟に植野の腕を切断して逃げ出すが…。<br />
　「ＩＬＬＵＳＩＯＮ －幻影－(Illusion －GENEI－)」は1982年冬発行の同人誌「Ｋ＆Ｍ」に掲載された大橋真弓の作品。女子から親しみを込めて紙屑や消しゴムを投げ付けられて絡まれる尚(HISASHI)。ある時、滅多に感情を表に出さない谷崎梢(TANIZAKI KOZUE)が明るく笑いながら鉛筆を投げつけてきた事で、彼女に親近感を持った尚だったが、教室での彼女は相変わらず余所余所しく、その一方で、投げ付けてくる物はドンドン危ない物へとエスカレートしていくのだった。作品の最後に解説のページを１Ｐ収録。<br />
　「出席番号35(SHUSSEKI-BANGOU 35)」は1984年７月発行の同人誌「Ｋ＆Ｍ・２ Ｋｉｌｌｉｎｇ Ｍｏｏｎ」に掲載された大橋真弓の作品。小田井(ODAI)の入院中に死亡したクラスメート・梶本よし子(KAJIMOTO YOSHIKO)の存在を、丸で無かった事の様に隠そうとしている先生と生徒達。その事に違和感を持った小田井は、化学準備室で出会った見知らぬ少女と親しくなるが、彼女は事故で硫酸を被ってしまった後、皆が取った態度に傷付き自殺した梶本であった。作品の最後に後書きを１Ｐ収録。<br />
　巻末にカラーイラスト及びピンナップ写真４Ｐ(大橋薫１Ｐ・大橋真弓２Ｐ)、巻中にイラスト４Ｐ(大橋薫１Ｐ・大橋真弓３Ｐ)、巻末にメッセージ兼作品解説兼楽描き６Ｐ(大橋薫２Ｐ・大橋真弓４Ｐ)を収録。<br />
<br />
　学園物・ファンタジー・日記漫画及びレポート漫画・ギャグ・ホラー等多彩な内容だが、霊や怪物を扱ったり奇怪な出来事を描いた物が多く、全体的にホラー色が強い印象。ギャグ物を含み、ホラーに分類出来る物は「足もとのレオ」「ミッドナイトゲーム」「死境幻想」「ＬＯＮＧ ＬＯＮＧ ＡＧＯ…」「ＰＲＩＶＡＴＥ ＥＹＥＳ」「☆穴ウメシリーズ　今夜は御馳走 ＰＡＲＴ１ 女の子の場合☆」「☆穴ウメシリーズ　今夜は御馳走 ＰＡＲＴ２ 男の子の場合☆」「黒いカーニバル」「森の中のジプシーと…」「いとしの恋人!!」「化学室の魔女」「ＩＬＬＵＳＩＯＮ －幻影－」「出席番号35」の13作品。「ケタはずれ」「ネオビヘビアリズム 新行動主義」「生物の証明」はホラーではないが奇怪な出来事を扱っている為、ノンフィクションである「おまけのキャンパス日記」「無事生還!! Ｌ・Ａレポート!!」「哀愁の卒業旅行」以外は全て何らかの形で「恐怖」や「怪奇」が関連していると考えて良いと思う。<br />
　照れ隠しの為か、コマ枠外にやたらセルフ突っ込みが入ったり、シリアスな内容の作品も、最後の解説部分でおちゃらかしてぶち壊しにしてしまっている点も御愛嬌といった所か。スクリーントーンが余り使われておらず、手描きの効果が多い事からも、独特の雰囲気が形成されており、同人誌業界をアニパロ・エロパロが席巻する以前の、健全な学生同人作家のフレッシュな創作作品を堪能出来るという意味でも、貴重な１冊だと言えるかも知れない。この本を読んだ後は、是非とも大橋薫の「オカルト・ゾーン(Occult Zone)」や楠桂の「たとえばこんな幽霊奇談(TATOEBA KONNA YUUREI-KIDAN)」も押さえておきたい所。</Font><br />
<br />
　「マリアに殺される(Maria)」<br />
　大橋薫<br />
　角川書店 あすかコミックス。1993年５月17日初版発行。<br />
<br />
　「ミステリー傑作選(Mystery KESSAKU-SEN)」　２<br />
　高口里純 庄司陽子 菊川近子 伊万里すみ子<br />
　講談社 講談社コミックスビーラブ。1992年７月13日第１刷発行。定価390円(本体379円)。<br />
<br />
　「ミステリー傑作選(Mystery KESSAKU-SEN)」　５<br />
　おおにし真 菊川近子 曽根原澄子 田槇いくみ 文月今日子<br />
　講談社 講談社コミックスミー。1993年11月13日第１刷発行。定価390円(本体379円)。]]> 
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    <published>2012-06-04T20:39:06+09:00</published> 
    <updated>2012-06-04T20:39:06+09:00</updated> 
    <category term="【ホラー・ミステリー】" label="【ホラー・ミステリー】" />
    <title>最近購読した漫画330【ホラー漫画(朝日ソノラマ)】</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[　2012年５月11日・５月22日・５月31日に購入。<br />
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<img src="//manken9999.blog.shinobi.jp/File/NoroinoDaikou.JPG"border="0"width="160"><br />
　「魔百合の恐怖報告　呪いの代行(MAYURI NO Shock Report　NOROI NO DAIKOU)」<br />
　山本まゆり(YAMAMOTO MAYURI)<br />
　朝日ソノラマ ハロウィン少女コミック館。1996年６月20日第１刷発行。<br />
<br />
<img src="//manken9999.blog.shinobi.jp/File/Kubinonai.JPG"border="0"width="160"><br />
　「ＪＵＮＪＩの恐怖コレクション②　首のない彫刻(JUNJI NO KYOUFU Collection②　KUBI NO NAI CHOUKOKU)」<br />
　伊藤潤二(ITOU JYUNJI)<br />
　朝日ソノラマ ハロウィン少女コミック館。1991年10月20日初版発行。定価390円(本体379円)。<br />
<br />
<img src="//manken9999.blog.shinobi.jp/File/Sangekikan05.JPG"border="0"width="160"><br />
　<Font Color="blue"><b>「惨劇館</b>(SANGEKI-KAN)<b>」</b>　⑤<br />
　御茶漬海苔(OCHADUKENORI)</Font><br />
　<Font Color="indigo">朝日ソノラマ ハロウィン少女コミック館。1989年11月20日初版発行。定価390円(本体379円)。「月刊ハロウィン」1986年７月号～1990年12月号連載に連載された、スプラッター色の強い読み切り形式のホラー漫画。個々の物語は独立していて相互に関連性は無いものの、何話かに跨る連作やシリーズ物も幾つか存在する。⑤巻には第二十一回上映作品～第二十五回上映作品と惨劇館スペシャルの計６本を収録。<br />
<br />
　「第二十一回上映作品　始発電車(SHIHATSU-DENSHA)」・・・早起きして、上機嫌で通学電車に乗る秋(AKI)・タカ(TAKA)の仲良しカップル。しかしそこへ刃物を持った様子の可笑しい男が飛び乗って来て、電車内は惨劇の場と化す。<br />
　「第二十二回上映作品　虫がいる(MUSHI GA IRU)」・・・父と共に洋館へと引っ越して来た麻美(ASAMI)は、翌朝から体中に虫刺されの様な出来物が出来始め、遂には体全体が出来物に覆われてしまう。それは洋館内の至る所に繁殖していた、昆虫学者ケーノルド(Canold)博士が造り出した、人間の女性の体を食料として増える新種の虫の卵であった。<br />
　「第二十三回上映作品　夢子(花園編)(YUMEKO(HANAZONO-HEN))」・・・花園家で３月14日に女性が殺される予知夢を見た私立探偵・奥矢夢子(OKUYA YUMEKO)は、助手の竹中(TAKENAKA)と共に花園家を探し出し、事件を未然に防ごうと奔走する。<br />
　「第二十四回上映作品　整形美容(SEIKEI BIYOU)」・・・憧れの高田(TAKADA)を自分の物にする為、整形美容を受ける事にした敦子(ATSUKO)。知人の老婆を殺害して500万円もの手術費用を用意し、別人の様に生まれ変わって、高田と一緒に暮らし始めた敦子だったが…。<br />
　「第二十五回上映作品　首切り人形(KUBIKIRI-NINGYOU)」・・・１年間も家を空けていた考古学者の父が、嵐の夜に突然帰って来た翌朝、自室で首を切り落とされて死んでいた。部屋には血の付いた人形が残されており、娘の明子(AKIKO)は、トムトム族の呪いが掛かった伝説の首切り人形が父を殺したのだと言うが…。<br />
　「惨劇館スペシャル　夢子(SANGEKI-KAN Special　YUMEKO)」は1989年３月「月刊ハロウィン別冊 悪夢の惨劇館」に掲載されたスペシャル編。群馬県の人形村(NINGYOU-MURA)で女性が殺される夢を見た夢子は、助手の竹中と共に人形村へと向かう。犠牲者は鬼藤(KITOU)家の３人姉妹の１人・夏(NATSU)。残された春(HARU)・冬(FUYU)の内、春が殺される夢を見た夢子は鬼藤家へと急ぐが時既に遅く、犯人の冬は春の首を持って人形城(NINGYOU-JYOU)へ向かい、何事かを成さんと、隠し扉へと逃げ込むのだった。<br />
<br />
　首を切断したり刃物で残酷に人を殺害するといった、目立つ血塗れシーンが無い物は「虫がいる」と「整形美容」のみであり、殺人が絡まない物は１本も無いなど、殆どが残虐な内容の血飛沫ホラーで構成されているが、幸せな日常と隣り合わせの惨事を淡々と描いた「始発電車」や、家に火を放った事で却って虫の存在を広め、負の連鎖を生み出す可能性を示唆した「虫がいる」のラストシーン等、狙いや意図する所は作品毎に違っている。<br />
　シリーズ物は「夢子(花園編)」と「惨劇館スペシャル　夢子」の２本。黒魔術を使って花園の妻・京子(KYOUKO)を自分の物にしようとした黒田(KURODA)の企みや、夏の体と春の首に自分の心を合わせて生きた人形を作ろうとした冬の企み等、奇怪な事件の真相は知り得たものの、奔走も空しく後味の悪い結末ばかりを迎えてしまう点が余りにも皮肉過ぎる。「整形美容」も皮肉な結末を迎えるパターンだが、老婆を殺害した事は咎めず、ただ自分の心を変える事を敦子に説く平田(HIRATA)医師の存在は「願い事系ホラー」の案内役の様でもあり、全ては敦子自身が望み行動した結果であるという点に諦観を感じずには居られない。「首切り人形」はスプラッターホラー映画の王道の様な単純明快な内容で、トムトム族の宝の人形を盗んだ事に因る呪いで次々と人々の首を切っていくのだと言うが、関係の無い人間を襲っている事からも、それは単なる理由付けに過ぎない事は明白だ。邸内に居る明子と警部に首切り人形の脈動音が迫るという、その先を期待させる所で終わっている点も、よく有る王道的なホラー映画の手法を思わせる。</Font><br />
<br />
<img src="//manken9999.blog.shinobi.jp/File/Sangekikan10.JPG"border="0"width="160"><br />
　<Font Color="blue"><b>「惨劇館</b>(SANGEKI-KAN)<b>」</b>　⑩<br />
　御茶漬海苔(OCHADUKENORI)</Font><br />
　<Font Color="indigo">朝日ソノラマ ハロウィン少女コミック館。1994年１月20日第１刷発行。定価400円(本体388円)。「月刊ハロウィン」1986年７月号～1990年12月号に連載された、スプラッター色の強い読み切り形式のホラー漫画。個々の物語は独立していて相互に関連性は無いものの、何話かに跨る連作やシリーズ物も幾つか存在する。⑩巻には全て描き下ろしとなる、オープニングと第四十一回上映作品～第四十五回上映作品の計６本を収録。<br />
<br />
　「オープニング　[恐怖ふたたび…]([KYOUFU FUTATABI…])」・・・雨の中、乗っていた車が事故を起こし、瀕死の姉を連れて近くの屋敷へと助けを求めに向かった美和(MIWA)。しかし姉は死んでしまい、「こっちへ来い」と美和を呼ぶ声がする奥の扉へと向かうと、そこには何故か「来ちゃダメ」と言う姉の姿が…。<br />
　「第四十一回上映作品　死者の穴(SHISHA NO ANA)」・・・家族４人で田舎の祖母の家に遊びに行った折、母が妹の春江(HARUE)ばかり可愛がり、自分にはつらく当たる事が気に入らない夏子(NATSUKO)は、春江を川へ突き落とし、春江が溺れ死んだ事を知った祖母も心臓麻痺で死んでしまう。その夜、畳の下から現れた春江の霊は、祖母が生前話していた「この世とあの世をつなぐ穴」へと、夏子を引き摺り落とす。<br />
　「第四十二回上映作品　恐怖の眼(KYOUFU NO ME)」・・・塾で光子(MITSUKO)のカンニングを目撃した秋代(AKIYO)は、帰り道で光子に口止めされて脅されるが、その直後に光子は殺人鬼に殺され、その現場を目撃した秋代は、今度は殺人鬼から「誰にも言うな。言ったら殺す」と脅される。殺人鬼が恐ろしくて黙っている秋代を、殺された光子の霊が恐ろしい形相で恫喝し、言う事も言わずに居る事も許されず板挟みとなって苦しむ秋代だったが…。<br />
　「第四十三回上映作品　公衆トイレ(KOUSHUU-Toile)」・・・コンサートの帰りにアイスの食べ過ぎでお腹を壊した黒子(KUROKO)は、陽子(YOUKO)を付き合わせて公園のトイレに駆け込むが、そこはかつて虐められっ子が至る所に恨み事を書き綴って自殺した場所だった。<br />
　「第四十四回上映作品　処刑少女(SHOKEI-SHOUJYO)」・・・自殺した典子(NORIKO)が友達の百合子(YURIKO)に遺した手紙には、典子がリョウ(RYOU)に廃病院へと呼び出され、リョウの取り巻きの女・ローズ(Rose)・ジュン(JYUN)から、酷い虐待を受けていた事が綴られていた。その事を抗議した百合子もリョウ達から酷い目に遭わされ、百合子は３人への復讐を決意する。<br />
　「第四十五回上映作品　ココア(Cocoa)」・・・古いココアを飲んだ時に中に入っていた大量のミミズの様な虫が舌や口の中と一体化し、体中から触手状の突起物が生えてしまった香奈絵(KANAE)。恋人の真樹(MAKI)の優しさで、彼女の姿を元に戻す事が出来るのだろうか？全７Ｐの超短編。<br />
<br />
　本編を期待させる導入部分となる[恐怖ふたたび…]に始まり、グロテスクながらも愛を感じさせる内容で、途中でプッツリ終わっている感のある超短編での締めなど、如何にも描き降ろしらしく、連作物の続編が存在しない事からも、この１冊だけを読んでも十分楽しめる構成となっている。<br />
　「死者の穴」の夏子は、妹の春江を殺した秘密を言うも恐ろしく言わぬも恐ろしく、「恐怖の眼」の秋代は、殺人鬼の事を言うも恐ろしく言わぬも恐ろしい…といった具合に共通する境遇にあり、読者自身が何か打ち明けられない秘密や悩みを抱えている時に読んだ場合、身につまされて主人公へのシンクロ率が高まって、恐ろしさが倍増しそうだ。同様に「処刑少女」も、友達の仇討ちとは言え殺人を犯した百合子に対する「しかしそれは現実社会では犯罪なのです。百合子は現実の恐怖におびえなくてはいけないのです」と言う作者の言葉が辛辣であり、「罪」に対する作者の考え方が、この３作品によく表れている様に思う。「公衆トイレ」のみ、虐めを苦に自殺した少女が、関係無い相手を死に至らしめるという理不尽な都市伝説系恐怖を描いているが、少女が苦しい胸の内を吐露した落書きを「バカじゃないの。かってに死ねば」と嘲笑う黒子の態度も酷く、そうした態度が少女の霊の怒りを買って殺害されたのだと考えると、これも「罪」や「罰」と無関係とは言えなさそうだ。至る所に恨み言が書き綴られた公衆トイレの、異様な光景が恐ろしい。</Font>]]> 
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    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://manken9999.blog.shinobi.jp/%E3%80%90%E3%83%9B%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%9F%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%80%91/%E6%9C%80%E8%BF%91%E8%B3%BC%E8%AA%AD%E3%81%97%E3%81%9F%E6%BC%AB%E7%94%BB329%E3%80%90%E3%83%9B%E3%83%A9%E3%83%BC%E6%BC%AB%E7%94%BB-%E9%9C%8A%E8%83%BD%E8%80%85%E7%B7%92%E6%96%B9%E5%85%8B%E5%B7%B3%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA-%E3%80%91" />
    <published>2012-06-03T23:31:43+09:00</published> 
    <updated>2012-06-03T23:31:43+09:00</updated> 
    <category term="【ホラー・ミステリー】" label="【ホラー・ミステリー】" />
    <title>最近購読した漫画329【ホラー漫画(霊能者緒方克巳シリーズ)】</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[　今回の本は2012年４月22日・５月31日に購入。<br />
<br />
　「霊能者緒方克巳シリーズ５　ブラッディバースデイ(REINOUSHA OGATA KATSUMI Series５　Bloody Birthday)」<br />
　山本まゆり(YAMAMOTO MAYURI)<br />
　実業之日本社 ＭＢコミックス ミステリーシリーズ。1992年６月８日第１刷発行。定価398円(本体379円)。<br />
<br />
　「霊能者緒方克巳シリーズ12　異界のダンジョン(REINOUSHA OGATA KATSUMI Series12　IKAI NO Dungeon)」<br />
　山本まゆり(YAMAMOTO MAYURI)<br />
　実業之日本社 ＭＢコミックス。1996年11月８日第１刷発行。<br />
<br />
　「霊能者緒方克巳シリーズ13　天使の羽音(REINOUSHA OGATA KATSUMI Series13　TENSHI NO HAOTO)」<br />
　山本まゆり(YAMAMOTO MAYURI)<br />
　実業之日本社 ＭＢコミックス。1997年２月９日第１刷発行。<br />
<br />
　「霊能者緒方克巳シリーズ16　魔界の誘い(REINOUSHA OGATA KATSUMI Series16　MAKAI NO IZANAI)」<br />
　山本まゆり(YAMAMOTO MAYURI)<br />
　実業之日本社 ＭＢコミックス ミステリーシリーズ。1998年９月６日第１刷発行。定価400円(本体381円)。<br />
<br />
　「霊能者緒方克巳シリーズ17　ラスト・ダンス(REINOUSHA OGATA KATSUMI Series17　Last Dance)」<br />
　山本まゆり(YAMAMOTO MAYURI)<br />
　実業之日本社 ＭＢコミックス。1999年12月８日第１刷発行。]]> 
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